作:古屋兎丸
【一言】
歪な高校生の青春、いいのでは?
【ストーリー】
古屋兎丸さんの作品としては人は死なないし、ものすごい悲しい事は起きないです。このバランスがこの作品では丁度いいと自分は思いました。
【絵】
好き・・・。古屋兎丸さんの絵好き・・・。
【キャラクター】
キャラクターのクセが強い!危能丸しかいないです。普通の青春を目指したのにアブノーマルしかいないなんて・・・。古屋兎丸さんが普通のマンガを目指したのが本作です。(でも登場人物に普通の人はいません。)
【感想】
自分は古屋兎丸さんの作品はライチ☆光クラブから入ったのですが、そこの後書きでグランギニョルに行ったみたいな話を読んでこの人はエログロなんだなぁ(尊敬)と思っていました。ですが少年たちのいるところを読んでこのバランスなら深夜のドラマ枠でも放送できるなぁと思いました。
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